INFORMATION

2019.04.06

映画『12か月の未来図』
コラボキャンペーン開催中!!

映画『12か月の未来図』コラボキャンペーン開催中!!

1974年から、世界の埋もれた名作映画の発掘上映を行っているミニシアターの元祖、神保町『岩波ホール』

4月6日(土)から5月17日(金)まで、岩波ホールさんとトゥールズ新宿店/お茶の水店のコラボ企画を開催しています。

同館で5月17日まで上映中の映画『12か月の未来図』の半券をトゥールズにてご提示いただければ、書籍・セール品を除く全商品が10%引きになります。
画材や文房具だけでなく、いつもは割引にならない店頭のマステや文具雑貨等も割引になるので、とってもおトク。

また、同期間中、岩波ホールにてトゥールズのレシートをご提示いただければ、映画鑑賞料金が200円引きに。
興味を持たれた方にも、元々鑑賞予定だった方にも、とってもウレシイ特典ですよね!

映画と画材、ふたつのカルチャーのカップリング。
この機会をぜひご利用ください!

新宿店/お茶の水店では、同キャンペーンに連動して、筆記具&画材のフェア
『IRO DE KAKU IRO DE EGAKU 12mth』を同時開催中!
こちらも併せてお楽しみください。


『12か月の未来図』
原題 Les Grands Esprits
監督・脚本 オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル
2017年/フランス映画/107分/シネマスコープ/カラー/配給:アルバトロス・フィルム

<あらすじ>
パリ郊外ー、移民、貧困、学力低下。
問題を抱える生徒たちと、エリート校から赴任したてのベテラン教師。

フランスが誇る名門アンリ4世高校の教師フランソワはある日突然、パリ郊外の教育困難中学に送り込まれる。
いわゆる“生粋のフランス人”を相手にしてきたフランソワにとって、移民など様々なルーツを持つ生徒たちの名前を読み上げるのも一苦労。
カルチャーショックに打ちのめされながらも、ベテラン教師の意地で問題児たちと格闘していく。
そんな中、お調子者のセドゥが遠足で訪れたベルサイユ宮殿でトラブルを起こし、退学処分になってしまう。
フランソワはこれまで感じたことのなかった使命感から、彼の未来を守るための戦いに挑む・・・。